2019.07.01 更新|
- カビ、菌、ウイルス
【梅雨なのにサラサラふとん】

『週刊誌SPA!を通して家の違いを知る-3』
きょうは、きのうの週刊誌SPA!での『湿度』です。
『高温多湿』
この‟多湿”が、意外や意外、大変面倒なのです。
ジメジメ・ムシムシ。
そして中には、日本特有の殺人カビと呼ばれるものもいます。
「湿度を知ってはいるが、実害をそれほど感じていない」
って、ことでしょうか?
いろんなことに深く関わる湿度。
その湿度には、こんな話も有り。
親指と人差し指を丸めた大きさから空気を通じて、
年間ペットボトル約15本分の水分が行き来できるそうです。
わずかの隙間でも、水分は行き来できるのですね。
そのいい例が押入れ。
見学者のほとんどの人が、
「わたしの家の押入れ、スノコ・除湿器を置いても、
なんの役にも立ちません。
積み上げた布団は、カビ臭いまま・・・」
と言われます。
そうですね、以前暮らしていた私の家もそうでした。
押入れから出した布団は、いつもカビ臭かったです。
そこで必要なのが『高気密・高断熱住宅』です。
‟上郡流”の家づくりでは、押入れにスノコ・除湿器も要りません。
積み上げた布団の、最下段の布団も‟サラッサラ”です。
あなたも、その布団に一度触れてみませんか?