2019.08.12 更新|
- 家の建て方
基礎に断熱材を貼り付けると、何がどう違うのか?

夏場においては、外壁下部の開口部を閉じ、床下への熱風の侵入を防ぎます。
すると基礎の外断熱工法の影響で外気の熱気が室内に伝わりにくくなります。
信じられないような、とてもヒンヤリした感じのいい家になります。涼しいですよ!
訪ねて来た人が、玄関に立つだけで「エッ~涼しい!どうして?こんな涼しさ初めて!」と100%いわれます。
『エアコンの風が』直接当らない涼しさです。
また全体が同じ温度というほとんどの人が体験したことのない涼しさがあるのです。湿気の少なさも影響します。
ここで少し外断熱工法の特徴を説明します。
完全外断熱工法は家の部材をそっくり断熱材で包み込みますので、家中が一つの大きな部屋という感覚になります。
室内の温度差が少ない、それはなんともいえない快適な住み心地が得られるのです。
ほとんどの人がまだ経験したことのない驚きの生活空間なのです。恐らくあなたも入居されれば、その住み心地の良さに我家に帰るのが楽しみになりますよ!